悩みの日記。記すは発見。残すは苦悩。

日々の悩みや発見を書き起こし、問題解決の糸口を探る為の日記。

仙台であったダーツの大会。

DARTSLIVE OPEN JAPANに出てきました。

ダブルスだけだが。純粋にシングルスは自分の調子や実力とかがガッツリ表に出るから自分が弱いことを自覚している弱者には荷が重い。だからダブルスだけ。

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今回一緒にダブルスで出場したのは2k氏といい、僕のダーツの先生だ。最初に僕をダーツに誘った人でありダーツをはじめるきっかけになった人でもある。

 

結果だけ先に言うと決勝トーナメントの2回戦で負け。いやぁ、不甲斐ない結果となった。だがこれが僕らの実力だ。はじめての大会で緊張でガッチガチでも結果が全てなのだ。

 

 01ゲームはやはりブル率がとにかく低かった。アレンジも甘かった。100以下の数字を上り切る、というのがとにかく難しかった。普段のスタッツが平均64ぐらい。毎ラウンド1本ほどはブルに入っているぐらい。ブル率が低かった原因はわかっている。緊張と興奮と疲労で自分の腕の振りを一回一回自覚しながらゲームに取り組むことが出来なかったからだ。

 

らが出たレベルはレベル1であるので301だったのだが、最速なら2ラウンドて上がることができ、2ラウンド100点を出せれば3ラウンドで上がれる。1ラウンドにつきブル1本+αなら60〜70程度で4ラウンドで大体上がれるはず。

ブル率の低さ、まずそこが敗因一つ。

 

クリケット。もうね、これがほんともうダメ。ダメダメのダメ。毎ラウンド2本しかクリケナンバーにさせない。シングルできっちり3本、という考えをしっかりと普段から実践できていないから、いざという危ない場面でトリプルに頼ろうとする。そして外して負け。トリプルを狙ってトリプルに入るのならそもそも僕はレベル1にでていない。だからこそ低いレベルならヒット率のほうが重要なのだが、練習あるのみ…か。

 

今回は2k氏の調子も正直あまり良くなかった。彼が予約したアパホテルが「ツインルームのシングルベット2つ」でなく「シングルルームのダブルベット1つ」だったのだ。彼には悪いが超ウケるよね。男二人でベット1つに寝ることはできない。僕は気にしないけど彼は潔癖だからね、彼は床で寝たのだった。

彼が調子が悪いのは仕方ないことなのだ。それを踏まえた上で僕がカバーしなければならなかった。この大会に参加するにあたって事前に二人で取り決めたことがあり、それは「当日の調子に文句を言わない」ということ。正直、そんなのどうしようもないじゃん。

 

今回わかったのは、自分以外の所にも責任があるゲームをすることの"重さ"であろうか。そして相手の重さまで背負うことの難しさ。

01ゲームにて相方がノーブル、こちらがブルに2本以上刺さなければ返せない場面やクリケットの追い越し追い越されを繰り返す場面の小さなミス。

責めることは簡単だが、それをしないのは少なくとも半分の責任が自分にもあるからだ。マーーージでキッッッつい。

 

でも今日はありがとうございました!!

マジでここまで来れたのは2k氏のおかげだし、これからも彼とダーツをしていくのだろう。だからこそ成長したいし強くなりたい。次になんかの大会出る時はシングルも出たい。

 

しばらくはロコトライブで修行の日々になりそうだ。