悩みの日記。記すは発見。残すは苦悩。

日々の悩みや発見を書き起こし、問題解決の糸口を探る為の日記。

ワンフェスに行ってきた。

 なぜこの記事をこの日に書いているのかというと、実のところあまり伝えたいことがなかったからだ。

ワンダーフェスティバルに行ってきた。

ということについて、書くとすればイベントの内容も、行ってきた道のりも、常に感動しっぱなしで体験しないとわからない主観的なところが大部分だからだ。

 

さて。

2017年、2月17日。

私はバトスピの師匠(ヤマキ)と共に千葉県にいた。

 

本来この日は会社の飲み会があり、飲みたい酒を飲みたくない連中と共に、ゲロを吐くまで飲む予定であったが……

 

僥倖。この日は諸事情により飲み会は延期になった。喜びの雄叫びを上げながら帰った道は酷く眩しく感じた。

 

午後4時から福島市を出発。休憩を挟みながらついた首都高はまさに魔宮であった。

 

「ここが、ミッドガル……」

などと馬鹿なことを呟いてクールぶっていたが、田舎者である私の内心はひたすら興奮していた。師匠も興奮していた。何回か来たことあるからなぁ、とか言いながら興奮してた。

 

午後11時半。幕張メッセになんとかたどり着いた私達は翌日テンパってばたばたしないために会場付近をウロウロ散策していた。怖かったのだ。波に乗り遅れるのが。

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散策中は、こんな時間なのにちらほらいる観光客らしき人や外国人が恐ろしかった。ひたすら地元でない場所の空気が恐ろしく感じた。

 

車内泊

 

さて、翌日。

午前6時に起こされた私は師匠と共に当日券となるワンダーフェスティバルの冊子を購入し行ったところである。

なにやら人だかりが……ハシッテル!うわぁ!

めっちゃハシッテル!怖い!なんだあれ!怖い!

 

その人だかりに呑まれるように列に並び、ひたすら早歩き。なんでそんな速度でんのってぐらい早歩き。その後、会場の裏に到着しそこで待機するように言われてやっと皆それぞれ座り始める。

 

ダウンジャケットを持ってこなかった自分を呪いながら寒いなか3時間。まちに待ってやっと会場に入った。

 

 

 

会場内は人がワンサカいた。外にこんなにいたっけ?っていうぐらいいた。

 

もうはっきりいって興奮のボルテージはマックス振り切って200%は出てた。ひたすらキモいやつだったと思う。でも大丈夫。まわりもキモいやつだらけだった。私はキモいやつのうちの1人だった。

 

いろいろわけわからんアニメのフィギュアとか、有名なアニメのフィギュアとか、エロいのとか、かっこいいのとかがズラーっと並んでて。

コスプレしてる1人とかも沢山いて。

興奮するやら、歩いて疲れるやら、めまぐるしかった。

 

疲れるスピードがテンションを追い抜いたあたりで師匠とはぐれた。 ただの人混みは魔境と化した。

 

探せども探せども、白いリュックのメガネは見つからず。

集合しようと言っていた場所はやはり、人混みであった……。

タバコを吸って落ち着いたところで目の前の人混みから師匠出現。

 

 

そのあと職場の先輩のお土産にマシーネンクリーガーのスノーマンをかって…。

 

 

(そこからの記憶が曖昧な為、割愛。)

 

バトスピの関東CSにも参加して、帰りに茨城の大洗によってガルパンのグッズかって、夜は爆弾ハンバーグ食べて。

 

 

で、なんやかんやあって帰って来ました。